ノックオンウッド本社応接室にある巨大な一枚板
一枚板の購入検討のため、海老名にある横浜クラシック家具の老舗、ノックオンウッドを訪問いたしました。営業時間外に訪問させていただいたこともあり、家具の展示スペース以外にも、巨大なウォールナットの一枚板が置いてある応接間や、クラシック家具の工房など、普段入ることができないような場所にも、社長自らご案内いただきました。一枚板の購入検討とあわせて、いろいろとご紹介いただいたノックオンウッド海老名本社の様子をご案内いたします。
応接間に置かれた一枚板
今回一枚板の購入検討で、ノックオンウッドの海老名本店を訪れたのですが、応接室にあるウォールナットの一枚板も見せていただけることになり、直接目の当たりにさせていただきました。縦の長さ2メール越えの巨大なウォールナットの一枚板です。席は14人分、座ることができます。
厚さは6~7センチぐらいでした。穴と割れがありますが、これも天然無垢材の魅力です。今まで様々なお店に足を運んで、一枚板の購入検討をしてきているのですが、どこのお店の方にお伺いしても、「天然無垢材は必ず変化します。」と言われます。逆にその変化を楽しみ、自然のままの姿を楽しむのも一枚板の楽しみ方の一つだと思います。
そしてこちらが、天板の表面です。とても触り心地がよかったです。一枚板の魅力は、触った時にダイレクトに得られる木の感触です。あまりの心地よさに何度も触ってしまいました。
そしてこちらは、巨大なウォールナットの脚です。湾曲した面白い形状のデザインの椅子で、社長自ら作り上げられたそうです。でもこの脚はかなり手間と時間がかかっているよなっと思い、質問したところ、やはりかなりの時間と手間をかけられているようでした。お値段は怖くて聞けませんでした。
カフェやレストランに置いたらとてもお洒落な脚だなっと感じました。
応接室には、1948年創業、横浜クラシック家具、戸山家具製作所の木製看板がありました。
横浜クラシック家具の老舗が作る一枚板って気になりますよね?次は、実際に市販されている一枚板が展示されている2階展示室へと向ってみたいと思います。
ノックオンウッド海老名本店の一枚板テーブル
横浜クラシック家具の老舗、ノックオンウッド海老名本店にある一枚板テーブルを見に行ってきました。ノックオンウッド海老名本店にある一枚板テーブルは、応接室にある非売品の巨大で見事なウォールナットの一枚板テーブル、2階展示室にある一枚板テーブル、1階工房にある一枚板テーブルがそれぞれ各フロアにあります。2018年9月時点で在庫として展示されている一枚板テーブルを確認してきましたので、ノックオンウッド海老名本店の雰囲気とあわせて、一枚板テーブルをご紹介いたします。
横浜クラシック家具の老舗、ノックオンウッド
一枚板テーブルの購入検討のため、横浜クラシック家具の老舗、ノックオンウッドの海老名本店を訪問してきました。一枚板テーブルの他にも、ノックオンウッド店内の様子や、工場などもあわせて見学させていただきました。詳細については、以下のページでまとめています。