一枚板専門店「木の店木楽」のギャラリーのご紹介です。ギャラリーは、一枚板の仕上がりのイメージを確認する場所です。元々古い倉庫だった場所をギャラリーに改築されている為、古民家の様な2階建ての素敵な空間になっています。1階スペースでは、一枚板と雑貨の販売、2階スペースでは、一枚板と脚が販売されています。
一枚板専門店「木の店木楽」のギャラリー
一枚板専門店「木の店木楽」のギャラリーのご紹介です。ギャラリーは、1階と2階に分かれています。
1階スペース
1階の一枚板販売スペースでは、雑貨類の販売も行われています。
古い倉庫を改築されたギャラリースペースは、とてもおしゃれな古民家の雰囲気です。
こちらは神代コーナーです。神代ケヤキと神代杉が展示されていました。
店内で販売されている原板には、一枚板の販売価格、脚を含めた加工費用の価格がとても分かりやすく全ての商品に記載されています。
サイズが一回り小さい一枚板は、とてもリーズナブルに販売されています。ご自身で加工を希望され、原板のみを購入されていくお客様もいらっしゃるそうです。
ギャラリースペースには、樹種別、塗装別に仕上がりが確認できるサンプルがあります。
こちらは一枚板の仕上がりを確認する為のスペースです。レジンで孔埋めされた栓の一枚板をはじめ、塗装まで仕上げられた一枚板には脚まで含めた完成価格が分かりやすく各一枚板ごとに記載されていました。店内に展示されている一枚板全てに、分かりやすく価格とサイズが親切に掲載されているので、一枚板を購入する立場からするととても商品が選びやすいです。
とても魅力的な接ぎ合わせの栗の一枚板が販売されていました。
2階スペース
2階へ登る階段の上から1階を撮影させていただきました。ここから先は2階スペースのご紹介です。
一枚板専門店「木の店木楽」で販売されている一枚板の脚は、シッカリと天板と固定するタイプがメインとなりますが、お客様の御要望に合わせて、各種脚のラインナップが揃っておりました。小さなお子さんがいらっしゃるご家族ですと、一枚板の脚は天板にシッカリと固定されている方が安心できます。
2階の一枚板販売スペースになります。一枚板の仕上がりイメージも合わせて確認する事ができます。
こちらはウレタン塗装半艶仕上げのキハダのダイニングテーブルです。キハダでここまで綺麗な杢が入った一枚板はなかなか見かけません。
壁面にはゼブラウッド、クルミ、朴、神代杉、チーク、ホワイトアッシュの原板や、とても珍しい栃と水目桜の接ぎ合わせの一枚板も展示販売されていました。異なる樹種の接ぎ合わせは、シッカリと乾燥している材同士を組み合わせる事で成せる職人技です。
一枚板専門店「木の店木楽」のギャラリーのご紹介は以上となります。続いて以下より倉庫をご紹介致します。