瀬尾木材有限会社

瀬尾木材有限会社

瀬尾木材有限会社へは、徒歩だと新木場駅から梶本銘木店の前を通過して、砂町運河にかかる橋を渡って23分ほどの場所にあります。店舗前まで行くと写真のケヤキ、銘木製材、瀬尾木材(有)の建物が見えてきます。

新木場駅

東京メトロ有楽町線の新木場駅改札を出ると、目の前にヒバ(角材)と樹齢350年群馬県産の欅(丸太材)を使った「海とみやこどり」のオブジェがあります。これは有楽町線と京葉線が新木場駅で接続された姿が表現されています。日本の木工技術の伝統的つぎてを配しています。穏やかな波間をゆりかもめが舞っている姿も表現されています。

新木場駅改札前のオブジェ「海とみやこどり」

新木場駅改札前のオブジェ「海とみやこどり」

新木場駅改札前のオブジェ「海とみやこどり」

新木場駅改札前のオブジェ「海とみやこどり」

新木場駅改札前のオブジェ「海とみやこどり」

新木場駅改札前のオブジェ「海とみやこどり」

新木場駅の改札を出て、タクシー乗り場、バス乗り場がある出口1から出ると、新木場駅と掘られた大きな一枚板が現れます。

新木場駅と掘られた大きな一枚板

新木場駅と掘られた大きな一枚板

ここから23分ほど離れた場所に、瀬尾木材有限会社があります。新木場駅から瀬尾木材有限会社までの徒歩でのルートは以下の通りとなります。

店舗入口は、大通り側ではなく、建物の裏手に入るような感じで回り込む必要があります。以下の写真が瀬尾木材有限会社店舗入口です。

瀬尾木材有限会社店舗入口

瀬尾木材有限会社店舗入口

店舗前には、トラックに桟積みされた一枚板がありました。

トラックに桟積みされた一枚板

トラックに桟積みされた一枚板

訪れた日は、工房で一枚板の加工作業が行なわれていました。工房の様子については、以下のページでまとめています。

瀬尾木材有限会社1階の工房

瀬尾木材有限会社の店舗、企業情報は以下のページでまとめています。

瀬尾木材有限会社の店舗・企業情報

瀬尾木材有限会社を訪問

一枚板の購入検討のため、新木場にある瀬尾木材有限会社を訪問してきました。今まで家具店一枚板専門店をメインに回ってきたのですが、最近は材木店・銘木店を訪れる機会の方が増えてきました。理由は二つで、価格が安いという点と、塗装する前の一枚板のありのままの姿を確認することができる点です。家具店一枚板専門店にディスプレイされている一枚板テーブルは、ウレタン塗装で仕上げられた一枚板テーブルが販売されていますが、塗装する前の一枚板の姿が美しければ美しいほど、最終仕上がり後の一枚板は間違いなく美しいという感覚が芽生えてしまいました。また、材木店・銘木店の方々は専門知識がとても豊富で、一枚板の話をしていてとても楽しいという点も材木店・銘木店を訪れる機会が増えたきっかけでもあると思います。材木店・銘木店で専門的な知識を身につけて、家具店一枚板専門店を訪れると、また違った目線で一枚板の購入検討ができるのでは?と思っている自分自身もいます。

瀬尾木材有限会社を訪問


新木場で一枚板が購入できるお店

木材の町、新木場。沢山の材木屋や銘木屋があるのですが、どこのお店に足を運んだら一枚板が購入できるのかイマイチよく分からなかったので、実際現地に足を運び、一枚板を購入できる店舗を確認してきました。新木場で一枚板を販売する店舗の多くが、高く桟積みされた状態で一枚板を販売している店舗が多いため、一枚板を購入しに新木場へ訪れる際には、あらかじめ訪問する店舗に、希望の樹種、サイズを伝えておいた方が、ジックリと希望の一枚板を選定することができます。

新木場で一枚板が購入できるお店


一枚板販売店訪問記

一枚板販売店訪問記では、実際に訪れた一枚板を販売している家具店一枚板専門店材木店・銘木店についての情報をまとめています。実際に様々な店舗を訪れたり、インターネットを通じて一枚板を購入してみるとなぜか感じるのが、販売店によって一枚板に特徴があるという点です。その特徴が具体的に何なのか?という点を分かりやすく説明するのは難しいのですが、一枚板を販売する気持ちや想いの特色が、一枚板に乗り移っているような感覚が私にはあります。一枚板は唯一無二な全てが一点モノの無垢材という点は、一枚板を販売する世界中にあるお店に共通する点ですが、訪れる店舗によってそのお店の特徴が出るのは、一枚板を仕入れたり、作り上げたり、販売したりする人の気持ちや考え、方針の違いのためなのだと思います。本ページは、一枚板を購入する側の立場で、実際に訪れた店舗にて、写真撮影をさせていただいております。お店に訪れる前の雰囲気の確認などでご活用ください。

一枚板販売店訪問記