サペリマホガニーの一枚板

サペリマホガニー

サペリマホガニー

サペリマホガニーは、アフリカ全域に生息するセンダン科の広葉樹です。コシポサペリに似た樹種であると同時に、世界三大銘木のマホガニーにも似た樹種です。心材は少し赤みを帯びた褐色で、辺材は白っぽい褐色をしています。


特徴

サペリマホガニーの一枚板です。

学名

Entandrophragma cylindricum

学名一覧

産地

西アフリカ、中央アフリカ

産地一覧

気乾比重

0.65

気乾比重とは

心材の色

明るい茶色

心材とは

辺材の色

こげ茶色

辺材とは


上記内容は、家具店一枚板専門店材木店、銘木店で得られた情報や、実際に購入した端材古材一枚板を手にした時の個人的主観でまとめている情報などが含まれております。木の種類についてより詳しい内容を知りたい場合は、市販の樹種事典を参考にされることをおすすめいたします。


サペリマホガニーの一枚板のご紹介は以上となります。次にをご紹介いたします。


木の種類

無垢材(一枚板古材端材)に利用される木の種類を外材唐木材国産材別に以下のページから確認できます。

木の種類

一枚板の種類

一枚板の種類には、杢目木の種類の2つの組み合わせが基準となってきます。それぞれの内容について、以下のページでまとめています。

一枚板の種類

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