ウッドショップ角重は、企業向け、一般向けに天然木材、テーブル・カウンター・ダイニングテーブル天板(一枚板)、DIY材、天然材家具、まな板等の販売されています。普段は閉まっている為、訪れる際には電話、メールによる事前予約が必要です。店内には、ものすごい数の天然木がとてもお求めやすい価格で販売されていました。ウッドショップ角重は、端材販売の先駆け的店舗でもあるそうです。
ウッドショップ角重
店内の様子を撮影させていただきましたのでご紹介させていただきます。
店舗入り口には沢山のまな板が販売されていました。
ショップでは主にカウンターサイズの一枚板がとても安い価格で販売されていました。
欄間も販売されています。
天然木を使ったテーブルやベンチなどが販売されていました。とても良い天然木が贅沢に使われているのにも関わらず、とてもお求めやすい価格で販売されていました。私も榧の一枚板で作られたテーブルが気になり購入させていただきました。
天然木は全て触り心地が良い木地で販売されています。
様々なDIYに利用できそうなサイズの端材がとてもリーズナブルに販売されています。
2023年10月21日(土曜日)、10月22日(日曜日)に、都立木場公園イベント広場で開催される第40回木と暮らしのふれあい展の木工教室で使われる椅子がありました。
こちらは、角重の小島社長からいただきました木工教室で使われる椅子とウッドショップ角重の訪問時に購入させていただいた小さなテーブルです。
観葉植物を飾る台として使用させていただきました。木工教室で使われる椅子の材質は、座面が桑、脚と材面の受けが杉、脚がヒノキです。ウッドショップ角重で購入させていただいた小さなテーブルの材質は榧(かや)です。脚はイチョウが使われています。天然木が使われたちょっとした椅子やテーブルを販売しているショップはありそうでなかなかありません。しかも木地のままで販売している商品が多い為、さわり心地も良く、木の香りをほのかに感じる事もできます。
2023年10月21日(土曜日)、10月22日(日曜日)に、都立木場公園イベント広場で開催される第40回木と暮らしのふれあい展の木工教室では、この椅子が200脚も無料で配布されるそうです。どの様なイベントなのかとても興味があり参加させていただきました。詳細は以下のページにまとめています。
続いてウッドショップ角重に隣接する本社オフィスを案内していただきました。詳細については以下のページでまとめています。
株式会社角重を訪問
株式会社角重では、材木業を主体としながら建築から天然木を使った家具製造販売など幅広く事業を手掛けられています。今回、ウッドショップ角重、木材倉庫、平井スタジオ(木工所)を訪問させていただきました。所在地については、株式会社角重の店舗・企業情報をご確認ください。また、2023年10月21日(土曜日)、10月22日(日曜日)に、都立木場公園イベント広場で開催された第40回木と暮らしのふれあい展にお伺いさせていただきました。本イベントでは、株式会社角重主催の木工教室が開催されています。詳細については以下のページでまとめています。