辨財天堂です。お堂の中に祀られている辨財天は、水と豊かな実りをつかさどるインド、サラスヴァティー河の女神で、仏教と共に日本に伝来しています。八本の腕を持ち、手には弓矢などを執っています。池や河川とともに祀られ、水流の美しい響きにちなんで妙音天とも称されています。言葉や知識、音楽や芸能の神として信仰されています。
弁財天堂(中尊寺)
弁財天堂(中尊寺)のご紹介は以上です。次は能楽殿(中尊寺)をご紹介いたします。能楽殿(中尊寺)
さんもく近江銘木(株)を訪問
岩手県一関にあるさんもく近江銘木(株)を訪問してきました。訪問取材とあわせ、一関木材流通センター、世界遺産の中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂、奇跡の一本松、古民家カフェまんまるや(cafe manmaruya)、cafe徳蔵、AKG Sound Design(AKG工房)もあわせて訪問してきました。詳細は以下のページでまとめています。