1階は一枚板と各種家具、ペルシャ絨毯が販売されています。以下の写真に掲載されているインテリアは、杉村社長自らが日本全国、世界に渡り仕入れてきた商品になります。広々としたスペースの中でくつろぎながら、実際に家具の利用シーンをイメージしながら商品を選ぶ事ができます。
目次
手作り家具工房すぎむらギャラリー1階
手作り家具工房すぎむらギャラリー1階の様子です。とても広いスペースに家具がとても綺麗にディスプレイされています。
ペルシャ絨毯
杉村社長自らが世界各国を回り仕入れてきたペルシャ絨毯になります。「手作り家具工房すぎむらは、一枚板と絨毯のスペシャリストを目指している。」と断言されるだけあって、嘘の無い真実を納得できるまで説明してくれます。イランの国花、バラが織り込まれたペルシャ絨毯です。バラの絨毯として有名なラジャビアン工房の刺繍が施されています。触り心地が良い様々なペルシャ絨毯の在庫が豊富にありますので、気になる方は是非現地で実物を手に取ってご覧くださいませ。最上級のペルシャ絨毯は触り心地が全く違いました。
各種インテリア
1階ギャラリーに展示されているインテリアです。無垢の一枚板ととても合う様々なインテリアが展示販売されています。杉村社長自らが日本全国の家具店へ赴き直接仕入れた商品と、自社工房で製造された家具が展示されていました。他の家具店の良い点を自社に取り入れる姿勢や技術力の高さを感じました。
一枚板
1階ギャラリーで展示販売されている3メートル20センチもある巨大なウォールナットの一枚板です。某著名人の邸宅内で使われていたウォールナットを贅沢に用いて作られた一枚板になります。小口等に刻まれた鋸跡は、杉村社長自ら手掛けたカットの跡になっていました。店内で販売されている一枚板の断面は、全て杉村社長自らが手掛けられているそうです。小口や白太に残る荒々しい鋸跡も一枚板選びをする際の楽しみです。
こだわり抜かれた一枚板の脚
手作り家具工房すぎむらで販売されている一枚板の脚は、一枚板と同じ材種で、しっかりと手作りされています。お客様のご要望に合わせる工程で一枚板が仕上げられていきますが、店舗の方針としては脚はシッカリとした物を作るスタンスでいらっしゃいました。
しかも一枚板の脚の製作時には、ご購入されたお客様の身長をお伺いし、身長が高いお客様には脚を高くし、身長が低いお客様には脚を低くして製造するそうです。一枚板の脚をいうと、見栄え重視で製造販売されている店舗を多く見かけてきましたが、手作り家具工房すぎむらでは、見栄えプラス機能性や耐久性重視で一枚板の脚が作られています。数センチ単位で入る調整は手作りならではの徹底したこだわりを感じました。
1階ギャラリーの一枚板
以下は1階ギャラリーにて展示販売されている様々な一枚板です。
ウレタンの様に美しいオイル塗装
手作り家具工房すぎむらの一枚板の塗装はオイルがメインですが、ウレタン塗装と見間違える程の美しい仕上がりとなっています。お客様からのご要望があれば、ウレタン塗装での仕上げも可能です。
店舗1階ギャラリーのご紹介は以上となります。続いて店舗2階ギャラリーを以下のページでご紹介致します。
手作り家具工房すぎむら
手作り家具工房すぎむらは、手作りの一枚板をはじめとした各種家具、ペルシャ絨毯、ギャッベをメインに取り扱う家具店です。「スペシャルな商品を扱うからには、スペシャルな知識を持ったスペシャルなスタッフであるべき。」杉村社長が日々想い続ける気持ちがこの言葉にこもっていました。店舗は企業向け(B2B)、一般顧客向け(B2C)共に手掛けており、店舗ギャラリーはとても洗練されており、広くゆったりとくつろげる落ち着いた空間です。店舗はとても広大な敷地内に店舗ギャラリー(1階、2階)、塗装場、乾燥場、倉庫、工房と大きく分かれています。店内は自社製作した一枚板を主体とした家具の他にも、社長自ら仕入れてきた家具やインテリア、そして15年以上前から社長自らイラン現地まで買い付けに行っているペルシャ絨毯、ギャッベが展示販売されています。以下より素晴らしい手作り家具工房すぎむらの様子をご覧いただけます。