立木(たちぎ)と流木(りゅうぼく)についてご紹介いたします。
立木(たちぎ、りゆうぼく)について
立木(たちぎ、りゆうぼく)とは、生育している木々(樹木)の1本を立木(たちぎ、りゆうぼく)と言います。業者間の会話で立木(たちぎ)からうちはやっていると言えば、”木”の伐採から材を挽く製材業までも含む業種を言います。
※注意:流木(りゅうぼく)
流木(りゅうぼく)とは、川の氾濫などで、流されて来たあるいは浜辺に打ち上げられた自然木を指します。
立木(りゆうぼく)の名称は、国行政機関(例:林野庁など)は、この名称を使います。
立木(たちぎ、りゆうぼく)についてのご紹介は以上です。続いて材木(ざいもく)屋と木材(もくざい)屋の違いについてをご紹介いたします。
はじめに
木のいろはにほへと(わかりやすい木のお話し)を始めるにあたり、立木(たちぎ、りゆうぼく)、材木(ざいもく)屋と木材(もくざい)屋の違い、木場(きば)と林場(りんば)の違い、銘木とは?銘木の定義、木材の欠点、木材の欠点、節についてをご紹介いたします。
”木のいろはにほへと”わかりやすい木のお話し
一枚板比較では、木を愛してやまない方々の為に、もっとわかりやすく”木のいろはにほへと”と題して、木について解説するコーナーを新設しました。
50年近くも木に携わって来た方(木喰虫さん)のお話しです。普段聞けないお話しも飛び出すかもしれません。