イチョウ(銀杏)の一枚板

イチョウ(銀杏)の一枚板

イチョウは、日本人なら誰でも知っている樹種です。日本全国至る場所で目にすることができます。心材辺材共に淡い黄色をしていますが、心材の方がややオレンジがかった色合いをしています。神社の境内などで巨大なイチョウの木を見かけることがありますが、イチョウは直径5メートル、高さ40メートル近くまで成長する大きな木です。

イチョウ(銀杏)

概要

イチョウ(銀杏)の概要です。

  • 産地:日本、中国
  • 科・属:イチョウ科イチョウ属
  • 樹形:広葉樹
  • 気乾比重:0.55

一枚板

アトリエ木馬横浜店で撮影させていただいたイチョウ(銀杏)の一枚板です。

イチョウ(銀杏)の一枚板

イチョウ(銀杏)の一枚板

上記内容は、家具店一枚板専門店材木店、銘木店で得られた情報や、実際に購入した端材古材一枚板を手にした時の個人的主観でまとめている情報などが含まれております。木の種類についてより詳しい内容を知りたい場合は、市販の樹種事典を参考にされることをおすすめいたします。



木の種類

無垢材(一枚板古材端材)に利用される木の種類を外材唐木材国産材別に以下のページから確認できます。

木の種類

一枚板の種類

一枚板の種類には、杢目木の種類の2つの組み合わせが基準となってきます。それぞれの内容について、以下のページでまとめています。

一枚板の種類