ソノケリンの一枚板

ソノケリン

ソノケリン

ソノケリンは、インドネシア原産のマメ科の樹種です。インドネシアローズウッドとも呼ばれています。ベトナム、ラオス原産の本紫檀と比較すると、心材の色は赤褐色で、辺材の色は淡黄白色をしています。唐木三大銘木黒檀紫檀鉄刀木紫檀の仲間に含まれる近縁種になります。


特徴

ソノケリンの一枚板です。

学名

D.latifolia Roxb

学名一覧

産地

インドネシア

産地一覧

気乾比重

0.90

気乾比重とは

心材の色

赤褐色

心材とは

辺材の色

淡黄白色

辺材とは


上記内容は、家具店一枚板専門店材木店、銘木店で得られた情報や、実際に購入した端材古材一枚板を手にした時の個人的主観でまとめている情報などが含まれております。木の種類についてより詳しい内容を知りたい場合は、市販の樹種事典を参考にされることをおすすめいたします。


ソノケリンの一枚板のご紹介は以上となります。次にをご紹介いたします。


木の種類

無垢材(一枚板古材端材)に利用される木の種類を外材唐木材国産材別に以下のページから確認できます。

木の種類

一枚板の種類

一枚板の種類には、杢目木の種類の2つの組み合わせが基準となってきます。それぞれの内容について、以下のページでまとめています。

一枚板の種類

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