アサメラ（アフロモシア）の一枚板
アサメラは、別名アフロモシアと呼ばれるガーナやザイールなど西アフリカ原産の樹種です。木表の色がチークに似ていることから、チークの代用材として用いられることがあります。心材はオレンジに近い褐色、辺材は黄色に近い褐色をしています。
アサメラ（アフロモシア）
概要
アサメラ（アフロモシア）の概要です。
- 産地：西アフリカ
- 科・属：マメ科
- 樹形：広葉樹
- 気乾比重：0.60～0.80
一枚板
以下は、アトリエ木馬横浜店で撮影させていただいたアサメラ（アフロモシア）の一枚板です。
アサメラ（アフロモシア）の一枚板
アサメラ（アフロモシア）の一枚板
以下は、祭り屋東五軒町店で撮影させていただいたアサメラ（アフロモシア）の一枚板です。
アサメラ（アフロモシア）の一枚板
アサメラ（アフロモシア）の一枚板
上記内容は、家具店、一枚板専門店、材木店、銘木店で得られた情報や、実際に購入した端材、古材、一枚板を手にした時の個人的主観でまとめている情報などが含まれております。木の種類についてより詳しい内容を知りたい場合は、市販の樹種事典
木の種類
無垢材（一枚板、古材、端材）に利用される木の種類を外材、唐木材、国産材別に以下のページから確認できます。