ウレタン塗装の一枚板テーブルのメリット、デメリット

厚いウレタン塗装がのったブビンガの一枚板テーブル

厚いウレタン塗装がのったブビンガの一枚板テーブル(株式会社天成商事にて撮影)

従来から一枚板の塗装として主流なのがウレタン塗装です。ウレタン塗装では、厚みがある透明なプラスチックのような塗料のため、撥水性、耐透水性、耐久性に優れています。ただし熱に弱く、ウレタン塗装の上に熱い器などをのせてしまうと跡が残ってしまったり、傷を付けてしまった場合には自ら再塗装を行なうことができないなどメンテナンス性に劣ります。また、ウレタン塗装は木の自然な触り心地(無垢感)が損なわれるため、触った感触はプラスチックやアクリルに触れているような感触となります。汚れが付いてしまった場合など、簡単に拭き取ることができるので、レストランやカフェなど、不特定多数の人が多く利用するような場面に有効な塗装方法です。



特徴

ウレタン塗装の特徴は、塗装がプラスチックのように厚く無垢感が阻害される代わりに、撥水性、耐透水性、耐久性に優れるため、レストランやカフェなど利用頻度、接触頻度が高い利用場面に適しているという点です。

メリット、デメリット

ウレタン塗装の一枚板テーブルのメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 撥水性、耐透水性、耐久性に優れる。
  • 汚れが付いても簡単に拭き取ることができる。
  • 汚れが付き難いことからメンテナンスの必要性が無い。

デメリット

  • 自ら塗装を行なうことができない(専門業者に発注した方が綺麗に仕上がる)。
  • 厚いウレタン塗装だと無垢な自然な感触を感じられない。
  • 耐熱性に弱く200度以上の高温には耐えられない。
  • 経年変化で変色する可能性が高い。
  • 紫外線に弱い。

ウレタン塗装の一枚板テーブルのメリット、デメリットのご紹介は以上です。次に液体ガラス塗装の一枚板テーブルのメリット、デメリットをご紹介いたします。

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一枚板テーブルの塗装の種類(オイル塗装、ウレタン塗装、液体ガラス塗装、セラウッド塗装)と違いについて

一枚板テーブルの塗装は、主にオイル塗装ウレタン塗装液体ガラス塗装セラウッド塗装の4種類に分類されます。塗装無しという選択肢もありますが、無垢材一枚板を利用する際、汚れを防いだり割れや反りが発生するリスクを軽減させたり、綺麗な杢目を楽しむためにもいずれかの塗装は行なった方がよいとされています。

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一枚板購入時の基礎知識

一枚板が通常の家具と大きく違う点は、無垢材で出来ているということです。無垢材で出来ているという事は、割れや反りなどが発生する可能性があり、その変化も楽しめることが、通常の家具と異なる一枚板の特徴でもあります。割れたり反ったりした場合、修理してくれる家具店や一枚板専門店もありますが、もともと工務店などに対して一枚板を販売しているような材木店や銘木店は、「一枚板は、必ず変化するもの。」という前提条件のもと小売販売を行なう店舗も沢山あります。一枚板を購入するということは、割れや反りが発生するものという点を必ず理解した上で、購入する事がとても大切になってきます。自然のままの素材である無垢材で出来た一枚板は、「触れたり眺めたりすると自然のパワーを感じる。」という方もいれば、「世界にたった一つしかない完全オリジナルな家具。」という点に魅力を感じる方も多くいます。でも、そんな魅力的な一枚板を実際に購入しようとすると、「どこで購入できるのだろう?」、「どんな種類があるんだろう?」、「含水率って何?」、「割れや反りが発生しない一枚板って無いの?」、「価格が安い無垢材から自ら塗装まで仕上げられないの?」といった沢山の疑問が出てきます。一枚板を購入する側の立場で、いろいろと疑問に思った事などを自らの体験談をもとに、一枚板購入前の基礎知識としてまとめてみました。

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