柾目のランクについてご紹介いたします。

目次

柾目のランクについて

柾目には以下の通りランクがあります。

糸柾目(いとまさめ)

用材の一定巾の中に、目の細かい柾目があり、その間隔巾が非常に狭い物を糸柾目(いとまさめ)と言います。

糸柾の”糸”とはどこから来ているのか?について

よく糸を張った柾目が通っていて、柾目数が多い事を言う方が居ますが、糸柾の糸は、糸を紡ぐ糸車が回転して、一本の糸が確認出来ない状況、重ねあって柾目一本が見えない状況を指して、糸柾(いとまさ)と言います。

並柾(なみまさ)

これは基準がありませんが、経験の中で一般に柾の商品になる物を言います。並柾(なみまさ)と表現される事が多いです。

荒柾(あらまさ)

柾目の間隔巾が糸柾(いとまさ)では無く、柾目が流れ(流れ柾)ていなく間隔が目荒な柾目を荒柾と言います。中荒柾(ちゅうあらまさ)の表現はありませんが、柾目は3ランクあると覚えていて下さい。

柾目のランクについてのご紹介は以上です。続いて柾目の使い分けについてをご紹介いたします。

柾目について

柾目について、柾目の木取り葉節(はふし)・針節(はりぶし)柾目の評価が低い理由柾目挽きの基本柾目のランク柾目の使い分けに分類しながらご紹介いたします。また、杢目(もくめ)の種類でご紹介させていただいております柾目杢(まさめもく)についてもあわせてご確認ください。

柾目について


”木のいろはにほへと”わかりやすい木のお話し

木喰虫一枚板比較では、木を愛してやまない方々の為に、もっとわかりやすく”木のいろはにほへと”と題して、木について解説するコーナーを新設しました。

50年近くも木に携わって来た方(木喰虫さん)のお話しです。普段聞けないお話しも飛び出すかもしれません。

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