近江さんとお会いする前日、陸前高田市にある奇跡の一本松、金色堂で利用されている紫檀、象牙、中尊寺創建時の古材を用いて再建された経蔵、総ケヤキ造りの弁慶堂など平泉の世界遺産中尊寺を一通りを見学した後、さんもく近江銘木（株）の事務所を訪問させていただきました。今回の岩手訪問は、さんもく近江銘木（株）の取材とあわせて、世界遺産（中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂）、古民家カフェまんまるや（cafe manmaruya）、cafe徳蔵、AKG Sound Design（AKG工房）などを訪れて、無垢材がどのような使われているのかもあわせて確認をするという目的も含まれています。あわせて、一関木材流通センターも訪問させていただきました。それぞれ訪れた様子については、無垢材放浪記でもまとめています。
事務所
さんもく近江銘木（株）の事務所
さんもく近江銘木（株）の事務所のご紹介です。さんもく近江銘木（株）は、一ノ関駅東口から車で15分ぐらいの場所にある一関流通団地の中にあります。
入口
事務所入口には、一枚板が桟積されていました。
さんもく近江銘木（株）の入口
さんもく近江銘木（株）の入口
さんもく近江銘木（株）の入口
さんもく近江銘木（株）の入口
事務所内
倉庫と併設されている事務所です。事務所内では、フローリング材、端材、クラフト製品としてペン、器、時計、スピーカーなどが販売されています。
さんもく近江銘木（株）の事務所内
さんもく近江銘木（株）の事務所内
さんもく近江銘木（株）の事務所内
フローリング材
さんもく近江銘木（株）のフローリング
端材
さんもく近江銘木（株）の端材
さんもく近江銘木（株）の端材
さんもく近江銘木（株）の端材
さんもく近江銘木（株）の端材
さんもく近江銘木（株）の端材
さんもく近江銘木（株）の端材
さんもく近江銘木（株）の端材
クラフト
ペン
さんもく近江銘木（株）のペン
器
さんもく近江銘木（株）の器
時計
さんもく近江銘木（株）の時計
さんもく近江銘木（株）の時計
スピーカー
さんもく近江銘木（株）のスピーカー
さんもく近江銘木（株）のスピーカー
さんもく近江銘木（株）のスピーカー
さんもく近江銘木（株）のスピーカー
さんもく近江銘木（株）のスピーカー
さんもく近江銘木（株）の事務所のご紹介は以上となります。続いてさんもく近江銘木（株）の倉庫をご紹介いたします。
訪問スケジュール
今回さんもく近江銘木（株）を訪問したスケジュールの一覧です。
1日目
奇跡の一本松を訪れた後に、世界遺産での銘木の利用場面を確認。
2日目
さんもく近江銘木（株）の取材とあわせ、古民家カフェでの古材等の無垢材の利用場面を確認。
- 午前中よりさんもく近江銘木（株）事務所を訪問。
- 古民家カフェまんまるや（cafe manmaruya）を訪問。
- 古民家カフェまんまるや（cafe manmaruya）で昼食後、一関木材流通センターを訪問。
- 撮影取材のためさんもく近江銘木（株）倉庫を訪問。
3日目
世界遺産での無垢材の利用場面の確認とあわせ、古材や無垢材の利用場面を確認。
- 午前中より毛越寺を訪問。本堂内及び本尊薬師如来の撮影許可をいただき境内を撮影。
- 達谷窟毘沙門堂を訪問。毘沙門堂内部構造を確認しつつ最強の御札「牛玉寳印」を入手。
- 世嬉の一酒造（せきのいち）内にある大正時代の面影が残るcafe徳蔵を訪問。
- 木のスピーカー、アンプを製作しているAKG Sound Design（AKG工房）を訪問。
- 撮影取材のためさんもく近江銘木（株）事務所、倉庫を訪問。
さんもく近江銘木（株）を訪問
岩手県一関にあるさんもく近江銘木（株）を訪問してきました。訪問取材とあわせ、一関木材流通センター、世界遺産の中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂、奇跡の一本松、古民家カフェまんまるや（cafe manmaruya）、cafe徳蔵、AKG Sound Design（AKG工房）もあわせて訪問してきました。詳細は以下のページでまとめています。