レッドオークの一枚板

レッドオーク

レッドオーク

レッドオークは、アメリカ東部に生息するブナ科コナラ属の広葉樹です。収縮が激しく管理が難しい樹種とされています。日本ではクリが枕木で利用されていたように、アメリカではレッドオークが鉄道の枕木として利用されています。若木の方が木目が詰まっていて美しいです。心材は黄色に近い褐色で、辺材は白に近い褐色をしています。


特徴

レッドオークの一枚板です。

学名

Lobatae

学名一覧

産地

アメリカ

産地一覧

気乾比重

0.70

気乾比重とは

心材の色

黄色に近い茶色

心材とは

辺材の色

白に近い茶色

辺材とは


上記内容は、家具店一枚板専門店材木店、銘木店で得られた情報や、実際に購入した端材古材一枚板を手にした時の個人的主観でまとめている情報などが含まれております。木の種類についてより詳しい内容を知りたい場合は、市販の樹種事典を参考にされることをおすすめいたします。


レッドオークの一枚板のご紹介は以上となります。次にをご紹介いたします。


木の種類

無垢材(一枚板古材端材)に利用される木の種類を外材唐木材国産材別に以下のページから確認できます。

木の種類

一枚板の種類

一枚板の種類には、杢目木の種類の2つの組み合わせが基準となってきます。それぞれの内容について、以下のページでまとめています。

一枚板の種類