梶本銘木店新木場本社3階は、一枚板、座卓、床柱、自然木の販売も行なっている「世界の優良銘木展示場」となっています。家具店や一枚板専門店ではみかけないような様々な樹種があるのと、木の表情がとても豊かで眺めているだけでもいつの間にか時間が過ぎてしまうような展示場になっています。また、スタッフの方が銘木店だけあり、かなり木に詳しく、知識を身に付けるのにもとても為になる場所でした。美術大学の学生が訪れたり、学生の社会化見学のスポットにもなっているそうです。私は一枚板購入のため、片っ端から一枚板を眺めていたのですが、広くて数が多すぎてなかなかジックリ見切れなかったので、また改めて時間を作って訪問してみたいと思います。展示上の様子を撮影してきましたので、ご紹介させていただきます。

展示、販売している商品

梶本銘木店新木場本社3階で展示、販売している商品は以下の通りです。

  • 床柱、大黒柱
  • 床框、落掛
  • 無垢床板(床の間の板)
  • 無垢敷台(カウンター材)
  • 一枚板の座卓
  • 屋久杉、花梨瘤座卓
  • 屋久杉の原盤
  • 一枚板テーブル、看板用材
  • 杉無垢天井板
  • 変木
  • 赤松皮付丸太
  • 皮付自然木(茶室用柱)
  • 自然木

3階店内の様子

梶本銘木店新木場本社3階(一枚板、座卓、床柱、自然木売り場)の様子を撮影させていただきながら、一枚板の購入を検討してきました。丸太については、自然木と変木の違いがよく把握できなかった材木があったので、自然木なのに変木、変木なのに自然木に含まれてしまっている種類があるかもしれません。

自然木展示販売コーナー

自然木

自然木

梶本銘木店新木場本社3階の自然木展示販売コーナーです。自然木とは、大黒柱のように加工されていない自然のままの姿をした木です。自然木展示販売コーナーでは、赤松皮付丸太、1階の茶室「木楽庵」で利用されている茶室用柱、ムロ、百日紅などが販売されています。

梶本銘木店新木場本社3階の自然木展示販売コーナー

変木展示販売コーナー

変木

変木

梶本銘木店新木場本社3階の変木展示販売コーナーです。変木とは、自然木よりも更に天然の表情を持つ個性的な木です。変木展示販売コーナーでは、松、楓瘤、ムロなどが販売されています。

梶本銘木店新木場本社3階の変木展示販売コーナー

座卓展示販売コーナー

座卓

座卓

梶本銘木店新木場本社3階の座卓展示販売コーナーです。座卓展示販売コーナーでは、丸太や小さい一枚板で作られたセンターテーブルが展示販売されています。

梶本銘木店新木場本社3階の座卓展示販売コーナー

大黒柱、床柱、床框、落掛展示販売コーナー

大黒柱

大黒柱

梶本銘木店新木場本社3階の大黒柱、床柱、床框、落掛展示販売コーナーです。黒檀、紫檀、花梨、ブビンガ、エンジュ、ジャカランダなど普段なかなか見かけないような様々な樹種が数多く販売されています。

梶本銘木店新木場本社3階の大黒柱、床柱、床框、落掛展示販売コーナー

杉無垢天井板展示販売コーナー

杉無垢天井板

杉無垢天井板

梶本銘木店新木場本社3階の杉無垢天井板展示販売コーナーです。杉無垢天井板展示販売コーナーでは、杢目が綺麗な長さ1800から2000mm、幅450から470mmサイズの様々な樹種が販売されています。

梶本銘木店新木場本社3階の杉無垢天井板展示販売コーナー

床の間、床脇材展示販売コーナー

無垢床の間床脇板

無垢床の間床脇板

梶本銘木店新木場本社3階の床の間、床脇材展示販売コーナーです。床の間、床脇材展示販売コーナーでは、欅、松、花梨、とがさわらなどが展示販売されています。

梶本銘木店新木場本社3階の杉無垢天井板展示販売コーナー

一枚板展示販売コーナー

栃の一枚板販売コーナー

栃の一枚板販売コーナー

梶本銘木店新木場本社3階の一枚板販売コーナーです。全体の在庫数の割合としては、国産樹種の割合が多くあります。広大な展示スペースの中に、屋久杉、秋田杉、霧島杉、栃、欅、栗、チーク、黒柿など様々な一枚板が展示販売されています。在庫数がとても多いので、全ての在庫を時間をかけてジックリ見ていると、あっという間に丸一日過ぎてしまいます。

梶本銘木店新木場本社3階の一枚板展示販売コーナー

網代展示販売コーナー

網代

網代

網代の展示コーナーの奥に、1階京都北山丸太展示室へと続く階段があります。

1階京都北山丸太展示室へと続く階段

1階京都北山丸太展示室へと続く階段

階段の途中に、全長8メートルの巨大な秋田杉の一枚板があります。

全長8メートルの巨大な秋田杉の一枚板

全長8メートルの巨大な秋田杉の一枚板

高さ8メートルを越える巨大な秋田杉の一枚板

高さ8メートルを越える巨大な秋田杉の一枚板

1階に下りた目の前が京都北山丸太展示室、奥が工場、更に奥へと進むと、茶室「木楽庵」があります。梶本銘木店新木場本社1階の様子については、以下のページでまとめています。

梶本銘木店新木場本社1階の様子

梶本銘木店新木場本社「世界の優良銘木展示場」を訪問

新木場にある梶本銘木店新木場本社「世界の優良銘木展示場」を訪問してきました。梶本銘木店はとても歴史がある銘木店であると同時に、新木場の本社は世界の優良銘木展示場が併設されるほど、もの凄い広大な敷地に世界の銘木があります。梶本銘木店が創業したのは昭和10年で、日本ではなく中国北京が発祥の地です。戦後の昭和22年に東京都江東区深川富岡町にて、(株)梶本銘木店が開業し、(株)東京新建材社の新規設立や、江戸川営業所、千葉営業所、練馬営業所、成田営業所などの設立を経て、昭和55年に現在の新木場に本社が移転してきたそうです。梶本銘木店新木場本社敷地内は、1階工場北山杉絞丸太茶室「木楽庵」2階には、珍しい水車板なども販売されている端材コーナー3階には、一枚板、座卓、床柱、自然木などの販売フロアがあります。実際に一枚板の購入検討をしながら、梶本銘木店新木場本社を訪れてきた様子をまとめてみたいと思います。

梶本銘木店新木場本社「世界の優良銘木展示場」を訪問


新木場で一枚板が購入できるお店

木材の町、新木場。沢山の材木屋や銘木屋があるのですが、どこのお店に足を運んだら一枚板が購入できるのかイマイチよく分からなかったので、実際現地に足を運び、一枚板を購入できる店舗を確認してきました。新木場で一枚板を販売する店舗の多くが、高く桟積みされた状態で一枚板を販売している店舗が多いため、一枚板を購入しに新木場へ訪れる際には、あらかじめ訪問する店舗に、希望の樹種、サイズを伝えておいた方が、ジックリと希望の一枚板を選定することができます。

新木場で一枚板が購入できるお店


一枚板販売店訪問記

一枚板販売店訪問記では、実際に訪れた一枚板を販売している家具店一枚板専門店材木店・銘木店についての情報をまとめています。実際に様々な店舗を訪れたり、インターネットを通じて一枚板を購入してみるとなぜか感じるのが、販売店によって一枚板に特徴があるという点です。その特徴が具体的に何なのか?という点を分かりやすく説明するのは難しいのですが、一枚板を販売する気持ちや想いの特色が、一枚板に乗り移っているような感覚が私にはあります。一枚板は唯一無二な全てが一点モノの無垢材という点は、一枚板を販売する世界中にあるお店に共通する点ですが、訪れる店舗によってそのお店の特徴が出るのは、一枚板を仕入れたり、作り上げたり、販売したりする人の気持ちや考え、方針の違いのためなのだと思います。本ページは、一枚板を購入する側の立場で、実際に訪れた店舗にて、写真撮影をさせていただいております。お店に訪れる前の雰囲気の確認などでご活用ください。

一枚板販売店訪問記